コンサート一覧

ESCOLTA 初のライブDVDもうすぐ発売

ESCOLTA初のライブDVDのスポット映像が公開されました。

そういえばもうすぐ発売なんですね。
ついでに書くと本日メジャーデビュー5周年だそうです。パチパチパチ。

この日のコンサートは当然会場に行っていたのですが、その場で予約入金すると握手会に参加できたので、当然、握手していただく方を選び、結果もう予約済みなんです。

でも、今山野楽器で予約すると、スペシャルミニライブ(たぶん握手会付き)の招待券がもらえたりするんですよね。
コアなファンの皆さんはこっちでも買うんだろうなぁ。
私は根性無いので予約済みのDVDが来るのを待ちます。

DVDだと、3階席からではぜんっぜん見えなかった(←当たり前)メンバーの表情がバッチリ確認できるので、それが楽しみですね。
この日は大ちゃん(吉武大地さん)のメガネ、フレームが細かったせいか、かけていることに気付かなかったんですよ。
映像見たらかけてるし。どんだけ遠かったんだか。

この日はセットリストも好きな曲が多かったし、届いたらまたゆっくり楽しみたいと思います。

ESCOLTA、良いですよ~。興味がありましたら音源だけでも聴いてみて下さい。
公式サイトに行くとたくさん試聴できます。


ナタリー・デセイの「ルチア」を堪能

昨夜は久々のサントリーホールへ、コンサート形式の「ランメルモールのルチア」を聴きに参りました。

タイトルロールは当代最高のルチア歌いと名高いナタリー・デセイ。

私が初めてデセイを知ったのは、なんと昨年です。METのライブビューイングでの「ルチア」を観たのが最初でした。

衝撃でしたね。

歌はもちろんすごいのですが、その演技に特に引き込まれてしまって。
ルチアは難曲ぞろいなのに、その難しさを感じさせないくらいの自然な歌唱と、魂のこもった演技でした。

それで一気にファンになりました。

今年も夏前にMETライブビューイングの「椿姫」を観て、このときは体調が悪かったみたいで歌の方は彼女的に今一つだったようですが、それを補って余りある迫真の演技で、最後は涙を抑えきれませんでした。

そんなデセイが日本でルチアを歌ってくれる、と知った時、もちろん「行きたい」と思いましたが、チケットの価格を見て最初は「無理」と諦めかけました。

が、夫が「オレが半分以上出すから行こうよ」と言って背中を押してくれたので、チケットを買うことができました。感謝です。

さて昨夜のルチア。

席は二階左サイド。
最初は聞こえ方がどうかな?、と思いましたが、いい感じに音が回ってきて良かったです。思ったよりステージも近かったし、ルチアとエドガルドやエンリーコとの掛け合いではちょうどデセイの顔がこちらを向くことになり、表情も良く見えました。

そして、やっぱりデセイは素晴らしかったです。

コンサート形式なので衣装も演技的な絡みもないので純粋に歌を聴くわけですが。

やはりナマの声は録音とは全然違うのでした。
いや、聞こえる音色は変わらないのですが、たぶん録音できない部分がたくさんあるのでしょうね。

たとえ衣装を着ていなくても、魂のこもった歌は鳥肌モノでした。

ダイナミックレンジの広さは想像以上。繊細なppから、あの細い体のどこにそんなパワーが?、と思わせる迫力のffまで、堪能させていただきました。

有名な「狂乱」の場では珍しいグラスハーモニカとの競演も楽しめました。
グラスハーモニカの方、掛け合いではデセイに煽られてちょっと大変そうでしたが、幻想的な音色があの場面によく合っていたと思います。

個人的には一幕のアリアの方が好きなのですが、こちらも圧巻でした。
デセイのアリアの後は、ステージ上の人たちまで控えめに拍手してましたね。

コンサート形式って、普通のオペラと違って舞台に出ずっぱりなので、コンディションを保つのが大変だと思います。

あれだけの量を歌うのに、水一滴飲まずに歌いきるのもすごいな、と変なところにも感心してしまいました(急きょキャスティングされたエドガルド役の方は水を持ち込んで飲んでいらっしゃいましたが)。

新国立の合唱団の皆さんも、特に女声は開演から1時間近く歌わずにステージ上で座っていて、でも出番になったらあれだけきっちり歌えるあたり、さすがプロ、と思いました。あれ、ホントに辛いんですよね。ステージ上は暑いし乾燥するし。

オーケストラ、ソリスト、合唱、どれも素晴らしく、本当に贅沢で幸せな夜でした。

とにかく、デセイの歌を現役のうちにナマで聴く機会を得られただけでも本当に嬉しかった。改めて夫に感謝です。


本番終了

市民コンサート、無事終了しました。

何しろ、自分の出番までに支度を終えて舞台袖に行けばいい、というゆるーいスケジュールなので、出番から逆算して3時間前くらいに会場入りしました。

合唱関係のイベントでは、楽屋は狭すぎるので別の階の会議室あたりに追いやられたりするのですが、今回はとりあえずホール備え付けの楽屋でメイクや着替えができるので気楽でした。

楽屋で先にメイクを済ませ、あとは音出しの時間まで他の方々の演奏を聴いて過ごしました。

前夜にこの場所でリハーサルしたせいか、我ながらあまりにも緊張感がなくて逆に心配になってしまいました。

今日は予定よりだいぶ進行が早くて、音出しの部屋で軽く発声~通し練習をして楽屋に戻ると、もう自分たちの2組前の方がピアノを弾いてました!

急いでドレスに着替えてトイレも済ませて、舞台袖へ。

ピアノの方々は持ち時間が声楽より長いので、結果的には十分余裕はあったのですが。

今日は実は喉の調子が今ひとつで、発声の時も結構ガラガラしていたので、袖ではひたすらリップロールしたりして、力を抜くことばかり考えていました。

ステージに立ってみたら、ライトがまぶしく、客席は暗くて全然見えませんでした。

いつもは客席に知り合いを探してしまうのですが、それもかなわなかったので、とりあえず深呼吸して、とにかく軽く歌うことだけ心がけました。

なんとか、2曲とも自分を見失わずに歌えたかな。

考えてみたら、ソロで2曲続けて歌ったのって初めてだったかも。

1曲だけならなんとかなっても、2曲きちんと歌うのって意外に難しいですね。 今回実感しました。

とりあえず本番は特に破綻しなかったのでホッとしました。

ただ、今回は先生を代わってからあまり日がなくて、基礎的なことを立て直すのをペンディングして急仕上げになってしまったのが心残りといえば心残り。

次回のレッスンからは改めて基礎から立て直しです。がんばりますよ。