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ESCOLTA Singing Drama 2013 ~Symphony~

日曜日は半年ぶりのESCOLTAコンサートでした。

ここ3回は、アメブロで知り合った地元のお友達、Hさんが毎回ご一緒してくださっています。

今回も一緒にチケットを取ったのですが、なんと前から3列目!! でもうーんと端っこでした。それでも前回前々回のほぼ最後列とか3階とかから考えたら、近くで観られるのは嬉しいですよね。あ、でもでも端っこだとスピーカーが正面かも…とか、あれこれ心配したり期待したりしながら、オーチャードホールに向かいました。

オーチャードホールは初めてでしたが、大きかったです…。ただ、国際フォーラム同様、動線の悪さはいかんともし難く。っていうか、いつも開場遅れるんですよね、ESCOLTA。だから開場時間になると物凄い人でごった返しちゃうんです。かと言って、開演ギリギリの時間に行くのも勇気が要りますよね。この点は、いつもちょっと残念なトコロです。

さて、肝心のコンサートですが。

今回はタイトル「Symphony」の通り、オーケストラ演奏でした。

オーケストラと言っても、もちろんそんなに大きな編成ではないのですが、いつものヴァイオリン1、チェロ1みたいな編成と比べるとかなりな人数。

ところが、すっごく前でしかも端なので、正面はドーンとピアノ(飯田さん好きですが)。オーケストラの姿はあんまり見えなくて、一体全体で何人いるのかも良く分かりませんでした。

あ、でも音響は心配したよりは良かったです。スピーカーは確かに目の前でしたが、お腹に来る大音量ではありませんでしたし。

何より、本当に距離が近かったので、メンバーの顔が良く見えたし、正面で歌ってくれた時は、しっかりナマの声が飛んできたのは前方ならでは。

メンバーの歌はどんどんグレードアップしていますね。

3人それぞれのソロ部分はもちろん、やっぱり真骨頂はハーモニー。
そして今回はそれにオケが加わって、なんともゴージャスなサウンドでした。

ただ、今回はオケだったということで、3人だけのコーナーがなくなっちゃったのがちょっと残念。いつも万里生くんのピアノと結城リーダーのギターを楽しみにしていたので。特に今回はピアノ、目の前だったのに。

という訳で、ほとんど休みなく、怒涛の十数曲。堪能しました。

アンコールではお約束の「愛してイカロス」で客席に降りてくれましたが、残念ながら中央通路だけ…。でも、ここだけはオールスタンディングで会場ノリノリ。私も今回ばかりは思わず立っちゃいました。

で、初めて気付きました。「2-3」のリズムは、手拍子だけなら簡単だけど、体を動かしながらだと、超!難しい(汗)。オバサンにはハードル高いです。

そして久々の「ブルー・マーブル」とお約束の「愛の流星群」で終演。

「ブルー・マーブル」ではこれまた今回初めて、用意していったサイリウムの出番がありました。ちゃんと皆と一緒に振ったんだけど、途中でメンバーの腕の動きに合わせようと思ったら、彼らの動きってオフビート…。そこでもまたハードル上げるんだ(汗)? まぁみんなちゃんと合わせてましたけど。

「愛の流星群」、ライブでは初めてのフルオケバージョン。アカペラはなかったけど、やっぱりゴージャスでした。

次回はお隣のコクーンで3daysライブだそうです。夏休み。
受験生の母(Hさんも)は思案のしどころです。
なんとか1日くらい行けたらいいね、と現在彼女と相談中です。

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