カテゴリー : アキレス腱断裂治療日記

装具が一段下がりました~アキレス腱断裂日記その17

受傷44日目。5度目の通院です。

前回装具をいただいてからなんと三週間も経ってしまいました。

こちらの整形外科では、装具屋さんがいらっしゃるのが週に一回だけなので、一回逃すと一週間遅れてしまうのです。

先週、どうしてもこの時間に戻って来られない用事があったため、先生に別の日ではダメですかと尋ねたのですが、装具の調整は装具屋さんがいる時でないと無理なので、その一週間後で、と言われたのでした。

考えてみたらギプスを巻いていたのとほぼ同じ期間、この高さの装具と過ごしたんですね。ギプスの三週間はすごく長く感じましたが、装具になってからはできることも増え、仕事にも復帰したせいか、とても短く感じます。

この三週間で、片松葉の歩行もかなりラクになりましたし、数歩ならば装具さえしていれば、杖が無くても歩けるようになりました。

特にここ一週間くらいは、自分でも劇的に回復しているように感じていましたので、この日が待ち遠しかった一方、ようやく慣れたこの状態から、また変わるんだな、という怖さもありました。何しろ、装具のソールを一枚外すということは、今までよりアキレス腱部分が2cmほど伸びるということなので。

さて、処置室では、先生の指示で、早速装具の調整です。

ソールを一枚外し、金具を調整して、装具だけでまっすぐ立つようにします。

この金具の調整が、装具屋さんでないとできないらしいんです。
なので自動的に一週間延びてしまいました。

思ったより手間をかけて装具を調整してもらい、ようやく装着してみると、やはりアキレス腱部が少し引っ張られるような感じがします。

それでも、意外にあまり痛くなかったので、少しだけ歩く練習をして、再度松葉杖の調整もしてもらい、この日は終わり。次回は2週間後です。

先生に「自転車はまだ乗れませんか?」と聞いてみました。

そうしたら「乗るのは大丈夫だと思うけど、降りた後どうするの? 杖をかついで乗るの?」と聞かれてしまいました。

そうですね。考えてみたら、まだ押して歩くのも無理だし、杖が外れないことにはやっぱり話になりませんね。

そんな訳で、当初3段あったソールが現在2段になりました。歩くのは今まで通り片松葉で、特に問題なく過ごしています。

それより、以前に比べて杖なしでの移動もかなりできるようになってきました。
無理は禁物なので家の中のちょこっとだけにしていますが。

今は家事も、洗濯物を干したり、掃除機をかけるくらいはできるようになりました。

早く杖が完全に外れて、自転車移動ができるようになりたいなぁ…。

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バスで通勤~アキレス腱断裂日記その16

早いもので、仕事に復帰して3週間が経ちました。

最初は毎日タクシーとか無理だし、ともっと無理な徒歩帰宅に挑戦したりしていましたが、二週目からは近所の友人が一人、彼女の仕事休みの日週2回の送迎、休みじゃない残り2日もお迎えをしてくれることになり、非常に楽になりました。本当にありがたいことです。

そして、残り2回の朝は、先週からバスを利用することにしました。

今までなぜ思いつかなかったのか自分でも不思議だったのですが、家からは結構近いところに路線バスとコミュニティバス、それぞれのバス停があり、到着口は違うものの、どちらも駅に行きます。

本来ならバスを利用するような距離ではないので、ほとんど利用したことがないからでしょうか。本当にうっかりしていました。

駅と職場は通常で徒歩5分くらいの距離なので、装具になって一週間以上経った段階ではゆっくり歩いても10分程度。ほとんど問題ありません。

路線バスとコミュニティバス、両方利用してみましたが、それぞれにメリットデメリットがあるので、結果的に朝は本数が多く、職場のある北口に着く路線バス、帰りは料金が安く、家までに大きな道路の横断のないコミュニティバスを利用することにしました。

あ、帰りも友人が迎えに来てくれていたのですが、毎日だと申し訳ないので、バスに乗るようになって、彼女が仕事のある日は辞退しました。ただ、雨の日はお願いすることにしています。

さて、バスを利用するようになって初めて知ったのですが、今はなんと、スマホを使ってリアルタイムに運行状況がわかるのです。

乗車停留所と降車停留所を入力すると、乗りたいバスが今どこを走っていて、あと何分で来るかがわかります。

なので、バス停までの時間を逆算して出発すれば、待ち時間も短縮できますし、乗り逃がすこともありません。

幸い、コミュニティバスも同じバス会社に運行が委託されていますので、同じシステムで検索ができます。

便利な世の中になりました。

そんな訳で、憂鬱だった通勤も、楽しく時間短縮&経費節約できるようになりました。

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車椅子でお出かけ~アキレス腱断裂日記その15

ギプスは外れましたが、まだまだ歩き回るには不便な松葉杖が手放せません。

先日片松葉になって初めて、また仕事帰りに家まで歩いてみましたが、所要時間はあまり変わらず、右手&右足の疲れ方もあまり変わりませんでした。左手だけはラクになりましたが。(短距離を歩くのは、両松葉時代とは比べ物にならないくらいラクです。)

そんなわけで、同行者のいる外出は相変わらず車椅子のお世話になっています。

車椅子は、フラットな建物の中なら自走もある程度できるようになりましたが、道路はとても自走は無理ですね。

まず、フラットな地面はありませんし(たいてい傾いています)、整備された歩道であっても傾いたり段差があったり、点字ブロックに引っかかったり。

まっすぐ進むのは至難の業です。

本当に一人でお出かけてしている人を尊敬します。

そんな訳で介助者(基本は夫)ありのお出かけ限定の話です。

このところ、車椅子で遠出をする機会が何度かありましたので、そのあたりを。

JR(に限らずですが、電車の駅)の車椅子対応は、概して素晴らしいです。

乗る駅の改札で声をかければ、駅員さんが付き添って電車の入口に専用の板を渡してくれ、乗り換えを含めた行く先々で、そのドアの前に駅員さんが待っていて、また板を渡してくれ、その後のルートも誘導してくれます。

一度だけ、連絡の行違いだったのか駅員さんがいなかったことがあって、夫が自力で降ろしてくれたのですが、実はその時、別の場所で駅員さんが私たちを探し回ったらしく、ちょっとした騒ぎになってしまったようです。やっぱり、乗っているはずの人がいない、というのは大事件のようです。

そんな感じで電車の乗り降りや乗り換えは良いのですが、ひとつだけ、不満があります。(贅沢言える立場ではないのですが)。

主に我が家の最寄り駅のことです。

一番利用頻度が高いのですが、なぜかエレベーターそばの、中央車両の中央ドアから乗せてくれます。

大概混んでいる上に、優先席も車椅子スペースもありませんので、とにかくドアの延長線上にドーンと止まっているしかありません。

到着駅に連絡が行っていますので、別の場所に移動するわけにもいかないので、特に距離が長いときは本当に困ります。

他の乗客の方にも迷惑ですしね。

迷惑に思っていらっしゃる方も沢山いると思うのですが、どうにもできないのです。本当に申し訳ありません、という感じです。こういう時は本当に肩身が狭いです。

先日なんて、降車駅が某ターミナル駅でしたが、なんと駅長事務室の前に着いてしまい、降りるときに狭くて、柱にぶつかりそうになってしまいました。

他の駅から乗るときは、普通、端のドアからだったり、車椅子スペースのそばだったりしますので、優先席に座って車椅子をたたむとか、もう少しマシな乗り方ができるのです。

次回は少し勇気を出して、ドアについて意見してみようかと思います(笑)。

駅で驚いたのは横浜駅かな。

ベビーカー率の多さと、エレベーター利用者の多さに驚きました。おかげでエレベーターを何台見送ったことか…。

どんなに混んでいても、ベビーカーを畳むことなくそのまま電車に乗るのが当たり前になっているのを見ると、自分の子育て時代と比べて感慨深いものを覚えます。

そして、今までのお出かけで一番感動したのは帝国劇場。

一応事前に連絡しておくのですが、中は完全バリアフリーで、ホール内にも段差は一切なし。座席のある通路のすぐ脇まで車椅子で行くことができます。

おまけに、担当のスタッフの方がひとり付いてくれて、お手洗いの誘導・介助までしてくれます。混雑したロビーもなんのその。大きな声で人ごみを掻き分けながら進みます。

他にも何人か車椅子で来ている方がいて、それぞれにスタッフが付き添っていました。

いや、さすがに地方のホールとは違う(笑)。

この日に観たミュージカルも楽しくて、とても気分の良い観劇になりました。

車椅子のお出かけ、介助してくれる夫は大変ですが、自分が経験してみると、以前は見えなかったいろいろなことが見えます。

良い機会を与えられていると思いたいです。

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装具になりました~アキレス腱断裂日記その14

受傷23日目、4度目の通院です。

この日は装具が出来あがってきます。

仕事復帰していましたので、初めて夫の付添は無しで、仕事を上がった後、一人で階下の整形外科に向かいました。

この後PTAの会議が入っていたので、一緒に会議に出る友人が迎えに来てくれることになっていました。

今はネットスーパーの配達時間の関係で、いつもより勤務時間を短縮してもらっていることもあって、整形外科の午後の受付開始20分前には入口前のベンチに並ぶことができました。診察の順番は1番。それでも、リハビリの人たちが時間より早くドンドン入っていくのに対して、装具屋さんの関係か少し待たされてしまいました。

処置室に入ると、この間の装具屋さんがいて、早速前回と同じようにギプスを外してくれました。

その後先生がいらして軽く足を触ると、「今日は靴下持ってきた?」と。

あぁ、言われていなかったけど、朝持ってこようか迷って結局持って来なかったんだった…。

そんな訳で、素足に装具…。

装具

こんな感じ(写真)です。なかなかゴツいです。あ、写真は家に帰って靴下を履いてから撮ったので、素足じゃないですが。

かかとが高くなっているので、足首をしっかり固定すれば、前にも行かないし、アキレス腱が伸びすぎないようになってるそうです。

そして、このかかとの板(?)を毎回一枚ずつ外していくそうです。

装具を付けると、先生が、「じゃあ、杖一本にして歩いてみようか」とおっしゃいます。

え? え? え? 

杖一本?

どうやって歩くんだろう?、ととりあえず杖を一本左腕に持とうとすると、「反対、反対」と。

右腕に杖を持って(わきの下に入れて)、装具を付けた左足を少し外股にして、杖と同時に出して歩くのだそうです。

こ、こわい、怖すぎる…。

ついつい、右腕の杖に思いっきり重さをかけてしまいます。

「腕にかけ過ぎ、もっと体の近くにして。左足のかかとに体重かけて」

え、体重かけて良いんですか? 怖いんですけど。

なかなかうまく歩けなくて、先生の先導で、歩く練習です。

しばらくして少しずつコツがわかってきました。あと、杖の持ち手の位置も少し調整していただいて、歩きやすくなりました。

体重をある程度左足にもかけることで、意外にスムーズに歩けます。

それにしても、こんなに早く荷重できるとは思ってもみませんでした。

装具屋さんが「杖を一本持っていれば、左足には必要以上に重さがかかることはありませんので、大丈夫です」とおっしゃいました。「まだ体重をかけるのが怖いと思いますので、しばらく難しいかもしれませんが、そのうち慣れてくると思いますよ」と。

先生は、何よりお風呂を心配していました。

「まだ動かしたらダメだからね。ホントに気をつけてよ」と。

よく、装具になってお風呂に入れるようになったらマッサージを、とか、動かす練習を、みたいな話を読んでいたので意外でしたが、私の場合まだ受傷して約3週間しか経っていないんですよね。

「動かすなんてとんでもない。装具を外したらとにかくそーっと、だよ」

だそうです。

当然、寝る時もまだまだ固定が必要ですが、このゴツくて重い装具をつけて寝るのは大変だろうと、外したギプスの後ろ半分にクッションをつけて、寝る時用のギプスシーネを作ってくださいました。寝る前に装具を外して、このシーネを包帯で固定して寝ます。

とにもかくにも、3週間のギプス&両松葉の生活はこれで終わりです。

これからしばらく、装具&片松葉の生活です。少なくとも、片手が空いたので色々な意味でずいぶん楽になります。

でも、なんとなくペースが早くて、手術もしていないのに、とちょっと不安ではあるのですが…。

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仕事復帰~アキレス腱断裂日記その13

ずっと仕事を休んでいましたが、さすがに二週間も休むと仕事もたまってしまうし、お給料もなくなってしまうので(パートなので)、今週より出勤することにしました。

とりあえず朝はタクシーで。

今週中には装具になる予定だし、今はタクシー代をかけても、少しでも収入を確保しようと思って。

オフィスでは、自分の席とコピー機・プリンター辺りまでの往復はキャスターつきイスを漕いでいけばなんとかなります。

トイレはちょっと遠いので松葉杖で。結構ストレスです。

お昼は、荷物を少しでも減らすため、おにぎりやサンドイッチを持っていきます。
自分のお茶も入れにいけないので(給湯室は大きな段差があるし、何よりマグカップは持てません)、ペットボトルを常用です。これも仕方ないです。

いつもなら、お客様にお茶を出したり、オフィスの掃除当番などもあるのですが、その辺りはしばらくは全部パスさせていただきます。申し訳ないことです。

でも、こんな感じでなんとか仕事は行けるようになりました。

そして、初日は松葉杖をついて家まで徒歩で帰ってきました。

距離にしたら1.5km以上はあるのかな。少なくとも朝のタクシーは毎回メーターがひとつ上がりますので、それなりの距離です。

途中で二度ほど休憩は入れましたが、一時間弱で帰ってくることはできました。

ただ、やっぱり後で肩周りの筋肉痛がひどいです。手のひらも今更痛いですし。

実際には歩いて帰るのはやっぱり無理かも。せめて、タクシーが1メーターで済む駅前まで歩いていって、タクシーを拾うのが現実的と思いました。

ただ、装具になったらまた話は別なので、またトライしてみようと思います。

幸い、二日目は仕事の後合唱練習があったのでお迎えに来てもらいましたし、日によっては送迎してくれるお友達も現れましたので、そうそう毎日タクシーで往復、ということにはならなくて済みそうです。

まだ会社にはいろいろ迷惑をかけてしまいますが、少しずつ通常業務に復帰していければ、と思います。

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ホールで音楽鑑賞~アキレス腱断裂日記その12

地元のホールでの演奏会、オペラ公演に続けざまに行ってきました。

ひとつは先に出演するはずだったクラシックコンサート。こちらは小ホール。そして、某国立オペラ劇場の引越公演、大ホールです。

どちらも車椅子での入場です。

ホールには事前に連絡を入れてから出かけました。

どちらのホールにも一応車椅子のまま鑑賞できる「車椅子スペース」というのが最後列の並びに用意されています。

が、それだとあまりにも遠いですし、オペラに関しては先にチケットを買ってありましたので、特別に前のほうから入れてもらうことにしました。

このホールはホール内は階段状になっていますので、車椅子のまま前のほうに行くには、「秘密の入り口」を通らなくてはなりません。

この「秘密の入り口」は普段カギが掛かっていますので、トイレに行くのもなかなか大変です。

特に小ホールのほうは出入り自由の演奏会ですし、夫はこの日出演者でもあったので、係の方を呼びに行くのにとても苦労していました。

大ホールは、秘密の入り口の外に大きな段差(を解消するための超急坂スロープ)があり、そこからトイレもかなり遠いので、この日は休憩時間にホール内を松葉杖で突っ切ってトイレに行く、という荒業を強行しました。

それでも、車椅子でしか移動できない客が快適に過ごせるよう、いろいろ配慮してくれたホールのスタッフさんたちには感謝の気持ちでいっぱいです。

クラシックコンサートは夫をはじめ、友人たちの歌を客席でじっくり聴くことができましたし、オペラも最前列で楽しむことができました。

足を怪我した当初は、こうしたステージを楽しむこともムリかな?、と半分諦めかかったので、無事に鑑賞できただけでも幸せなことです。

車椅子の介助をしてくれた夫、杖や荷物を運んでくれた息子、手伝ってくださったすべての方に感謝です。

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装具の型取りをしました~アキレス腱断裂日記その11

三度目の通院は受傷9日目。この日は装具の型を取りました。

もともとの予定ではさらに一週間後だったはずですが、なんとなく、流れで早くなってしまいました。

実はこの日、整形外科に行く2時間くらい前に、玄関の上がり框でバランスを崩して、一瞬ですが、うっかり左足にかなりの体重をかけてしまいました。

その直後はかなり痛かったのですが、しばらくして激痛は治まり、その後はずっと鈍い痛みが続いて、少し心配でした。まぁ、ギプスで固定した状態でのことなので、切れた部分か伸びるようなことはなく、それほど大きな問題ではなかったようです。

この日も平日ではありましたが、夫が仕事を早く上がってくれて、付き添ってくれました。

整形外科に行き、「装具の型取りに来ました」というと、いつになく早く呼ばれました。

処置室のベッドに横になると、しばらくして、装具屋さんがまずはギプスカッターでギプスを切って外してくれます。

結構な音と振動でしたが、丸ノコのような電動カッターで外側を切ると、あとはハサミでジョキジョキと中の綿のような部分と一番下の靴下様のものを切り離し、一週間ぶりに足が空気に触れました。

「アキレス腱を伸ばしてはいけません」と言われましたが、言われなくても怖くて伸ばせません…。この日は痛みがあったこともあって、ギプスが外れた開放感よりも、固定が外れることの心もとなさの方が強かったです。

その後は、足にラップを巻いてから、太い紐を通しておいて(後で切り開く時用でした)、石膏を使ったギプス包帯を巻いて、これを固めて型を取りました。昔のギプスはこんな感じだったそうです。

今までしていたギプス包帯は樹脂製だったのですが、巻いた当初はやはり同じく温かくなって、冷えると固まる、という感じでした。

これが固まると、先ほど通したヒモに沿ってカッターで切り開き、これを元に装具を作ってくるそうです。

この装具が出来上がるのが二週間後。それまでは再度ギプスで固定し、その後装具に替わります。装具になると、杖が一本はずれ、そのうち杖そのものも外れるそうです。

身軽にはなりそうですが、外すこともできるということで、油断するとギプスより危なそうですね。この日のようなことがあると、再断裂の恐れがありそうです。

その後先生がいらっしゃってギプスの巻きなおし。

今までと比べて、ほんの気持ちだけ、腱を伸ばした状態で固定になりました。
「少しでも伸ばせるようにしておかないと、リハビリがきついから」とおっしゃってました。
昼間のことも言いましたが、先生は特に問題にしていなかったようです。

次回は二週間後。装具の出来上がる日です。
それまで、またヘマをしないように気をつけて過ごします。

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便利なネットスーパー~アキレス腱断裂日記その10

足を怪我した日に、一緒に病院に付き添ってくれたSさんが、「怪我すると買い物とか不便だから、ネットスーパーを使うといいよ」と言ってくれました。

それまで、存在は知っていても利用したことのなかったネットスーパー。

いや、普通のネットショッピングはかなり活用していますし、生協の注文も基本ネットで行っていますので、そこに抵抗は全くないのですが、スーパーはすぐ近くにいくつもありますし、仕事帰りに買い物に寄るのは苦にならなかったので、利用に至らなかったのです。

とりあえず、身近にいつも利用しているイオン、およびイトーヨーカドーのネットスーパーにアクセスしてみました。

どちらも、思ったより品数が多くて、選ぶのはそれなりに大変です。

問題は、配達料。どちらも5000円以上買えば無料ですが、毎日そんなには買えませんし、私はまとめ買いが苦手なのと、冷蔵庫や冷凍庫がそれほど大きくないので(基本毎日買い物に行くスタイルだったので)、それほど多くない量を頻繁に買うことになります。

配達料を比べると、イオンは一回105円。なかなかお手ごろです。対してヨーカドーは315円。ちょっと一回の料金としてはお高いです。

普段から、一番近所で一番良く利用しているのがイオン系ということもあって、基本はイオンのネットスーパーを使うことにしました。

とはいえ、ヨーカドーも時々「配達料サービス期間」というのをやっていて、そのときには2000円買うと配達料が100円になります。ヨーカドーの「セブンプレミアム」は結構お気に入り商品があるので、その期間にはヨーカドーの利用も考えることにしました。

なお、商品選択画面や配達時間のきめ細かさは、ヨーカドーの方が上かな、と個人的には思っています。

どちらも、使ってみると本当に便利です。

何しろ、その日に注文したものがその日に届きます。

いくら近所でも、自転車利用でも、やはりお米や飲料の大量買いをすると重いです。

お米に関しては今までは基本的に生協を使っていましたが、つい頼み忘れる、ってことがありまして。生協は一週間前に締め切りなので、時すでに遅し、ということで、近所で買うこともそれなりにありました。

そういう意味では、足が治っても、利用する価値があるかなぁと思っています。

ネットスーパー情報を教えてくれたSさんに感謝です。

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車椅子を借りました~アキレス腱断裂日記その9

松葉杖で歩く際には、手伝ってもらうとしたらせいぜい荷物を持ってもらうくらいで、自分の力だけで進まないといけないので、長距離は難しいです。

結果、少し長い距離になるとタクシーを使うことになります。何しろ、我が家には車がありませんので。

これでは経済的に大変、と思っていたところ、mixiのアキレス腱断裂コミュニティの方が、社会福祉協会から車椅子を借りていますよ、と私の伝言板に書き込んでくださいました。

調べてみると、我が市でも、市役所で車椅子を無料貸し出ししていることがわかりました。問い合わせてみると、取りに行けば貸してくれるとのこと。

夫に相談すると、「車椅子があればオレが押してやるから、通院くらいはタクシー使わなくて済むようになるよ」とのこと。

そこで、ソフトバレーで同じチームだった人で、『何かあったら手伝うよ』と言ってくれていた人にお願いして、一緒に取りに行ってもらいました。

市役所には、車椅子は意外に重くて自分ひとりで運べるか心配だったから、と、さらにもう一人お手伝いに来てくれました。

市役所の駐車場では、私が松葉杖を持っているのが見えたから、と誘導員の方が一番庁舎寄りの車椅子スペースに停めさせてくれました。皆さん親切です。

庁舎内の移動も車椅子をお借りしました。

車椅子って、視線が低くて結構怖いのと、意外なくらいに段差に弱いことを初めて実感として知りました。

そして、無事自走用の新しい車椅子を借りられました。とりあえず1ヶ月ですが、連絡すれば3ヶ月まで無料で貸してくれるそうです。ありがたいことです。

そしてこの車椅子を二人が自宅まで運んでくれました。

ただ、我が家の玄関は狭くて、辛うじて入ったものの、人の出入りに支障を来たすレベルでかなりジャマです…。とは言え、夫は『長い期間じゃないんだし』と、そのまま玄関においておくそうです。しばらくはかなーり窮屈です。ごめんなさい。

でも、おかげで夫がいる時なら、徒歩圏内は車椅子を押してもらって移動できるようになりました。幸い夫は養護学校教諭の資格をもっていますので、車椅子を押すのはすこぶる上手です。バスや電車に乗ることもできるそうですし、タクシーonlyから少し脱出できたようです。本当に、感謝感謝です。

ただ、一人では玄関から道に出すことができませんし、少しの距離を試しに自走してみましたが、ちょっとした傾いた歩道や坂道もかなりつらいので、事実上一人での移動はムリ、ということがわかり、相変わらず出勤できません。

ギプスが外れて装具になれば、また状況が変わるかもしれませんが、まだ当分は自宅待機が続きそうです。

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松葉杖の生活~アキレス腱断裂日記その8

松葉杖生活になって数日ですが、普通に二本足で歩ける幸せをつくづく噛み締めております。

今回初めて両松葉杖を使いましたが、本当にハードです。

何しろ、左足は決して荷重してはいけないので、全体重を右足一本と杖二本の交互にかけないといけません。

杖に体重をかけるということは、基本両腕にその重さが掛かるということで、ここ10年くらいで格段に増加した体重が今更ながら恨めしいです。

当然ですが、モノが持てません。移動が精一杯。おそらく、これから一人で外を歩くとなったら、両手が空くようにリュックまたはウェストポーチのようなものを常用しないといけないでしょう。

ギプスにヒールがついてからは左足を地面につけてよくなったので(荷重は×)、「左足を常時持ち上げる」という動作が減った分少しラクにはなりました。

でも、ちょっとした段差などでバランスを崩したり、滑るものの上に杖が乗って転んだりと、やはり油断は禁物です。しばらくはストレスですね。
今のところ、続けて移動できるのはまだ300mくらいでしょうか。それでも休み休みでないとムリです。
職場まで1.5km、普通に歩いても20分近く掛かるので、まだ出勤できてません。

そして、家の中は、現在のところ、ハイハイ、松葉杖、イスを伝って移動、の三種類でなんとかやっています。あ、階段の上り下りは、右足で支えて上がって(下がって)は座る、の繰り返しでなんとかしています。なので外で階段を使う勇気はありません。松葉杖でバランス崩したりするとシャレになりませんから。

短距離はハイハイでいけますが、膝が痛いので(サポーターきついし暑いので使ってません)、リビングから玄関まで移動するときは松葉杖を使ってます。

そしてLDKの中は、食卓を囲んだイスを伝って移動します(その外はハイハイかな)。

キッチンに、あまり使わないピアノ用のイスを一番高くして置き、これが洗い物や調理のときにとても役立っています。おかげで食事の支度や後片付けを、100%家族に頼らずに済むようになりました。(物を手に持って運ぶのはムリなので、そこは手伝ってもらっています。)

買い物はネットスーパーやネットショップを大活用中です。

その辺りはまた別に書こうと思います。

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